先日、お教室再開にむけた感染症対策講座をオンラインで受講しました。
ねっこぼっこの生徒さんには、妊婦さんをはじめ
お子さんがまだ小さい方
ご両親と同居されている方もおみえで
早く開講したい気持ちと
慎重に開講の見極めをしたい気持ちでずっと葛藤しています。
でも、そもそもウィルスとは、コロナだけではなく。
今までもこれからもずっと共存していくことを考えると、何かしらこちら(人間)も、策は必要になりますよね。。。。
もちろん今までも、ウィルスとアレルギーは、教室開講にあたりもっとも気をつけてきたことです。
当たり前のことですが。
実は、息子が小学4年生のときに
鶏がもつウィルス キャンピロバクターに感染しウィルス(訂正、キャンピロバクターは菌です)の恐怖を経験しました。
血便が出て、頭を抱えて痛がる息子の周りを
オロオロと動き回る無力の自分を思い出します。
あのときの私は勉強不足でした。
新鮮な鶏肉なら食中毒にならない、なんて思ってましたから。
無知って怖いですね。
もちろん、ウィルス(訂正、キャンピロバクターは菌です)による食中毒とコロナでは対策も違うのですが
ウィルスが厄介なのに違いありません。
かといって、除菌除菌で全ての菌を殺してしまうのも、真意ではありませんが。
話を戻して
今回はコロナというウィルスについて
まだわかっていないことが多いこと
医療が追いついていないことに不安が拭きれません。
不安を払拭するために、まずは正確な情報収集しようと思ったわけです。
受けた講座はこちら↓
講座ではコロナウィルスとは、から始まり
消毒の基礎知識から学ぶことができ
コロナについて分かっていないことが多いなりに
効果が保障されていることもそれなりに多く
教室再開に向けて動き始めることができそうです!
早急に決めること
動けることがいくつかありました。
・開催会場の消毒の仕方(自宅、お借りしている場所、文化センターなど)
・換気方法
・生徒さんがおみえになったときの導線(荷物やコート、手洗い)
・教室での飲食のこと。
・私を含め、私の家族、生徒さんの体調管理のこと
・妊婦さんのこと
・お子様づれのこと
そして、消毒剤っていっぱい出てるけれど
本当に効果があるのは?
会場の消毒についての情報は、
みなさんのおうちでも共有できる内容だと思うので、NITE=製品評価技術基盤機構の記事をご紹介させていただきますね。
界面活性剤でコロナを効果的に除去できる方法です。
有効な洗剤をリストから探してくださいね
ただ、台所の食器洗い洗剤を薄めて掃除に使うのは
洗剤が残りやすく
雑菌の繁殖につながるのでオススメしないとのことでしたよ。
皆さんが安心して、パン作りを楽しんでくださる場所を提供できるように、準備を進めておりますので、あと少しお待ちくださいね。